森の城
住時間に追われる忙しい毎日の暮らしの中で、心と体を休める場所を探してはいませんか。
ゆったりと体を伸ばし、家族の温かな笑顔に包まれながら、静かに時を過ごすのはいかがでしょう。
「森の城」は心と体を開放する家。
光が通い、風がめぐる室内で自然のやさしさに触れた時、心も体も素直に開かれる・・・。
そんな心地よさを体感してください。
家にいながら、北欧の香りに包まれる暮らし。北欧の深い森に守られるようにして育ったレッドパイン材。厳しい冬を幾度も乗り越えた力強さと、独特の木の香り、そして優れた調湿効果が、日本の気候に調和します。
時に住まう人を暖かく包み込み、14%まで人口乾燥させた構造材(床材は8%)により、時に多すぎる湿気を吸収し爽やかな空気を作り出す。
そんな木の心地よさを、是非一度感じてください。
未来型民家のご提案
建物に入ると、なぜか感じる民家の風合い。
スキップフロアーが作り出す木組みの大梁、大構造材をあらわにした昔ながらの木組みの懐かしさがあります。
「住まいは人格形成の場、住む人の中心的環境」という昔ながらの設計理念から生まれ、日本文化に培われたあきの来ない日本人の家、木の美しさに包まれながら心も身体も癒され住む人を育みます。
家族の気配を感じる、柔らかな「仕切り」発想
ご家族の気配を感じながら暮らしたい。
壁で仕切る家には、プライベートという名の孤立が発生します。
「森の城」は、仕切りの発想を転換して、壁ではなく段差で空間を柔らかく区切りました。プライベートな空間でも家全体の空気の流れが感じられて、ほら、ご家族の笑い声が最良のBGMになります。(気配窓)
住む人の感性を刺激する味わい深い居住空間
ご家族の気配を肌で感じ、光と風を存分に取り込めるスキップフロア設計を採用
光と風をあますところなく取り込める生活を実現させるスキップフロア設計。
壁はできるだけ作らずに、空気と光を家族全員で共有できます。
中2階、中3階の存在は、壁をなくしても空間を分ける役割を果たしています。
家全体を空気が巡るので、湿気・カビ知らず。その上、冷暖房も最小限に抑えながら冬は暖め、夏は涼ませることができます。(中気密・高断熱)
ウィンドウもインテリアの一部として。機能と美観性を追求します
2方向開閉機能を持つ特殊金具を採用。
ハンドル操作だけで内側に180度開き、また上部を内側に20度開けます。
二重窓の機密性、手入れのしやすさなどの機能性と、木製枠の美しさを兼ね備えたこれからの窓です。(スウェーデン・オーデン社製)
木造軸組壁工法と在来工法の比較
標準化と省力化によって材料の無駄を徹底的に減らし優れたコストパフォーマンスを実現しました。